住宅展示場に行って外装や内装をチェック
住み心地の良い家は外装や内装が関係してきます。特に内装は重要で、毎日使うことになるキッチンやその周辺の使い勝手は見ておくと良いポイントです。また、使い勝手を見る時に便利なのが住宅展示場で、様々な内装を確かめられます。色々な住宅展示場があり、基本的に無料で参加できるところが多いので、時間を見つけて下調べに出かけるのも良いでしょう。無料だけではなく、中には参加するだけで何かの特典をもらえる所もあります。好みの内装を見つけるために、複数の住宅展示場に足を運び、見比べてみるのも方法です。その他にも住宅展示場に行くと、内装や外装をチェックできるだけはなく、そこで住宅購入についてのアドバイスや耳寄り情報をもらえる場合もあります。こだわり抜いた住宅を作るための準備をそこでしていきましょう。
外観は見た目だけではなく素材にも注目
住宅の顔となってくるのが建物の外観ですが、注文住宅の場合は、見た目だけではなく素材にもこだわれます。外壁タイルにするのか塗り壁にするのか、サイディングにするのかによって、外壁の耐久性や価格なども変わってきます。サイディングも金属系サイディングや木質系サイディングと種類があり、金属系サイディングは木質系サイディングよりも長持ちしたりします。見た目ではわからない部分までこだわってみましょう。高い耐久性を持つ素材なら、劣化せず見た目が悪くなりにくいです。注文住宅を建てる場合、建物のデザインだけではなく素材まで選ぶ必要も出てきますので、素材の特徴を学んだ上で、最適なものを選ぶことが住みやすい住宅を建てる上で大切です。